六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

不要不急の外出自粛

緊急事態宣言を厳格に守らねば!


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…等と意気込んでたりはしないのですが、天気予報見ると次の日気温低く、かつ世の中こんな感じだよな~とか思うとアルコールに対する閾値が下がります。

 

…んで、飲んだら確実に早起きは出来ず、自堕落に…。

 

出来ることはアマゾンプライムだらだら見てローラー位。

 

そして、良い汗かいたと、更にアルコール…。

 

お一人様満喫と言えばそれまでだが、家族には見せられないありさまです。

 

まあ、それを含めて自分らしいのですが。

 

ちなみに、娘さんはタマにこのブログを見ているらしいが…(´д`ι)

 

酔った勢いの戯れ言でした。

ネタが無いので本の話 「砂漠の狐」ロンメル ヒトラーの将軍の栄光と悲惨 大木 毅


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優秀な前線指揮官は、優秀な司令官とは限らない。
なんか似たような話をよく聞いたりします。

 

大木さんの戦史もの。
なんちゃって戦車好きなので、砂漠戦、起動戦、悲劇の将軍みたいなイメージしかないロンメルですが、最近の戦史研究、歴史研究からのロンメル像として、面白かった。

 

非主流派の出身の為、肥大した功名心をもってしまう。
戦術レベルではとても優秀だか、幕僚統帥の教育を受けれずに、現場の活躍で出世したため、戦略や兵單戦に暗い。
プロパガンダ受けする経歴から時代の寵児となり、救国の英雄扱いになる。
また、ヒトラーからの寵愛と反駁後の悲劇の最後を迎える。

 

まあ、全部盛りな感じです。


平和な時代ならぱっとしない軍人で終わったのでしょう。しかし、時代に乗って、ある意味、耐えうる以上まで持ち上げられてしまった人の悲劇なんでしょうか。

 

キャラ的には共感は出来ないですが、色々考えさせられる一冊でした。

密にならず、事故にもならず

20210110

密にならないための対策です

緊急事態宣言が始まってしまいましたので、密にならず、事故にもならないように、且つ健康維持のため…と、ガイドラインがふにゃふにゃではありますが、自分でボーダーを決めて活動することにします。
(ニュースきいてても、政治もふにゃふにゃですね。言うのは易き、やるのは難きです。)

人は誘わないようにします。
出来るだけ、コンビニストップは避けます。
グルメしたいところですが、避けます。補給は持参します。
(食事には、お店支えるため敢えて行くほうが良いのかもしれませんが…ホント難しい…)
事故ったりしないように、余力を残してがんばります。

ちなみに、寒いので、マメに温かいもの求めてコンビニ寄りたいところですが、ガマンです。

…んで、コレを導入。


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温かいお茶を入れてみました。結論としては、温かい飲み物は正義でした。
(o^・^o)
ちなみに今回は緑茶にしました。

黙々と三浦半島

仕事のストレスは最近MAX気味なので、とにかく走りたい。
しかし、忙しくあまり乗れてないので、あまり負荷上げずに…と考えて、安易に三浦半島に行くことにしました。

一周するつもりですが、気分と相談ですかね。

SSTぐらいのペースで淡々と走ります。LSDってやつですね。
一人で走ると書くべきこと無く、ブロガー的にはアカンな。

後で、ストラバのログで少し前にKMTさんが走ってたみたいで、遭遇したら色々有ったかもな…とか、思います。

一周やめた

城ヶ島回って、葉山近辺。
今日はとても良い天気で、富士山も良く見えます。


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補給少な目なので、段々お腹減ってきます。鎌倉まで廻るの面倒になり、湘南国際村から引き上げることに。

とは言うもののアタックするわけでもなく。

声かけ事案

特記事項も無く横浜に帰ってきました。
そこで、後ろから「ポンさんですか」と声かけ事案発生。

突発事項に弱いわたくしとしては、とにかくテンパります。
ビクッとして、振りかえると、ウェルダンのSWNさんでした。
なんかデジャブ。

SWNさん、駆動系の確認で軽く走ってて、珍しいscott乗り見つけて私と気づいたんだそうな。
ストーカー? ?

SWNさんとだらだら駄弁りつつみなとみらい走ります。
やはり、人とはしるの楽しいなぁ。早くコロナ終息してくれとマジに思いました。

まとめ

オフシーズンなので、LSDで。…等と言ってみたいものですが、いったいどの程度がスローでロングディスタンスなんでしょう。
120kmやったので、今日は程々やったと思ってますが、大事な判断ロジックがバグってるのだろうか。

おしまい

上陸後一年が過ぎました


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横浜にやって来てちょうど一年です。
おめでたい!

 

…な雰囲気もなく緊急事態宣言中。

 

来たときからバタバタでしたが、コロナとかもあり、未体験過ぎる一年でした。
(なにもかにも新たな体験なので逆にコロナショックとか感じるゆとりがなかった)

 

仕事は忙しいなりに、なんとか。
久々の一人暮らしも慣れてきました。

 

この歳になって、新しいトモダチも一杯出来ましたし、ロード遊びの幅も拡がったし、酷い自由人になってたりもしました。

 

ホント人生万事塞翁馬ですが、良い方だけ見るようポジティブに受け止め、
次の年もチョロチョロ良くなって行くんちゃうかと、気楽に生きていきたいものです。

 

…と、2日連続でアニバーサリーネタでお茶を濁すのでした。

累積20000


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前回0911に累積10000を書いてたので、4ヶ月で10000人。
内輪ネタが大半のため、ほとんどリピートして頂いてる方だとして、120回程更新だから100人行かない位に読んでもらっているのかと試算。

この読んでいただいてる奇特な方に見放されないように今年も妄言を吐き続ける所存であります。

なんか正月の挨拶みたいなので、一回分を埋めるのでした。

 

ネタが無いので本の話 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤優


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佐藤優の本を好んで読み始めたのは、どうも2015年だった。

そのわりには、一番の代表作の本作は初見。多作な著者であるため、結構当たり外れ(同じような内容な事多し)あるんですが、この本は一番おもしろかったかも。

事件、法廷小説として、とても面白い。著者の専門的だが、わかりやすい(国会議員に理解してもらう訓練のたまものなのかな)文体は、ハラハラしながらも知的好奇心を刺激されます。

本人が達観しすぎてる感ありますが、それは本人の資質なのでしょうか?

佐藤優鈴木宗男ロシア疑惑は今となってはかなり昔の話で、当時はムネオハウスラスプーチンやらのキーワードをニュースで垂れ流していた印象しかなく、いつの間にかわすれられてましたが、あまり事実に興味がありませんでした。
しかし、対ロシア政策の大幅な後退が、なんかよくわからん権力闘争でなされてるのは、複雑な感じです。

作者のプロとは何かと言う考えと、仕事柄の複眼的な思考はとても面白いのだか、自分に取り込むには…むずかしいね

情報の人間としての流儀はこの後の「諜報的生活の技術」に繋がっていきますが、こうやって磨かれていったのかと読み取れるのは面白い。

組織人としては、「組織の掟」の原点とも読めます。しかし、本人はしかたないと思ってるのはなんともなぁ。

勝ち目の無い戦いですが、自分の納得する(国益として)落とし処へと組織から切られても戦い抜く
このようなプロとしての矜持をもち、歴史が評価できるように裁判を戦う。

もう、ファンタジーやね

そんな態度も物語チックでワクワクするんだろう。

熱いポリティカルサスペンス好きならおすすめです。

ちなみに、佐藤さんは人相は強面なので、テレビ受けはしなかったろうな…(´Д`;)

炊飯器シリーズ プラスアルファ スイートポテト作るよ

炊飯器でふかし芋はこなれてきました

 

たまには、ちょっと洋菓子チックにしてみようとチャレンジ

 

芋潰して、古くなったバターとメープルシロップと気休めの難消化性デキストリンを混ぜて、オーブンで25分

 

完成!


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普通に旨いな

今回はオチにナラズ
残念!( ´△`)