前回までのあらすじ
孔明の罠で、やまゆりラインに迷い込んだわたしたち、どんな困難もキズナの力でひねりつぶしちゃうぞ!
うっそでーす。
帰路と思ってたら、やまゆりラインに着きました。
パッと見、激坂でもなさそうですが、今日はかなり売り切れてます。メンタルも帰宅モード。
ですが、坂なので逝くのです!
しかしチョイしんどいのでインナーに…
「ここはアウターで!」
(@_@)ビクッ
軍曹の激が飛びます。…当然KMTさんに。
とは言え、そんなん聞いたらインナーに落とせへんやん。
アウターで踏ん張ります。
たしかにアウターでなんとかペース落とさず行けそうです。
やまゆりラインはアウター縛りで、と決めます。
アッキーくん、コレさん、INEさんがいきます。何とか見える範囲に留まるよう、ここも踏ん張ります。
分岐の曲がり角に到着。
すでにアッキーくんは登り返してる…、これが若さか!
分岐に皆揃ったとき、軍曹が一言
「KMTさん、ポンさんつかまえる!」
えっ(@_@) オレ?
ここまで0.05秒
蒸着プロセスなみに早く、ノリだけの関西人としては受けて立ちます!(;´Д`)
皆の虚をついて、アタック。
良い感じに休憩できたのか、珍しくスパッと逃げに入れます。
ちょっと振り返ってもまだ後続の動き遅い。KMTさんだけや無く全員から逃げきりや!!
でも、先の見えないコース、何回目かの登りで、アッキーくんにスパッと差される。
結果二着でした。
まあ当初の勝負は頂いたのだ!(;´Д`)
罰ゲームにKMTさんにもう1往復を提案する。鬼と言われる。(* ̄ー ̄)
やまゆりライン良い道です。しかしつばきラインの後に来るもんじゃないね。
平塚に抜けて、今度はちゃんと小田厚で帰ります。今日はホンマつかれた。
徐々にバラけて解散していき、横浜組は、KTGさん、キング氏、KMTさん、私になる。
チームジャージの配送の話をしたらKTGさんが猛烈に引いてくれました。本当にありがとうございます。
帰り道、KMTさんに1日絡み続けたので、一つ聞きました。
「関西弁で絡んだんで、やーさんにおどされたみたいで困ったりしてる?」(ど直球!)
大丈夫でした。(* ̄◇)=3
帰り道も近く、歳も近いので、私的には良いトモダチになれたらエエなと思ってました。
良い感じに別れて、その後……
「ブログで」仲良くなったの確認したよ!
やりぃ!
おわり!
オマケ
せっかくKTGさんに引いてもらい、1900までに帰れたのですが、部屋の呼び出しベル故障と、携帯の電池切れで、運送屋連絡取れなかったので、帰っちゃいました。
さらに、1900以降はドライバーは携帯電話取らないルール。
1900以降配達って一発勝負かよ!(;´Д`)