六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

PEAKS熱海ラウンドに参加したよ あらしのあさに 篇

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20200906

定刻通り只今出発!

朝です。普通参加は0530出発のため、朝は早いのですが、変態さん、ド変態さんはスタート遅らすためのんびり。
…しかし、かんぽの宿の朝ごはん配布時間は普通に合わせて0500まで。朝ごはんの為早起きして手持ち無沙汰…。

起きた時点はかなりの雨、ご飯取りに行った時、スタッフさん居たのでスタート時間通り?と聞くと。時刻通りなので検車あるのでお早めにと。
この程度は全く問題なしとの強い意思を感じる。

変態さん、全機出撃なのです

スタート時間には雨止みました。雨の中スタート待つのは苦痛なので、ちょっと良かったかな。


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早めに出て来てたヨッチーさん見つけて、話します。ド変態さんは登り一本多く、時間は45分短く、タイムアウトは一緒の過酷仕様。
…と、言うことはヨッチーさんに差されたらタイムアウトの可能性大です。
ある意味、死のペースメーカー…なんとか逃げ切らねば。

スタート前一枚撮ってもらいました。


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スタート前にサウスルートで落車で怪我人でたとの情報が。下りはかなり注意必要のようです。

スタートは6人パックです。たまたま前に居たので最初のスタートです。

いけ、そして頼朝を討て(まだ源平討魔伝を引き摺る…)

 

熱海峠は打たせ湯気分で

最初は、熱海峠からです。
コロナ前になりますが、ASNさんプレゼンツライドで登った時は、2月末にも関わらず、滝汗かいてへばった記憶が。

スタートなので回りは押さえ気味、今日の調子を見るために少しあげます。

すると、ポツポツ振りから本降りに。滝汗と変わらん!と気にせず行く。
記憶は当時を思い出しつつ、函南の方向へ…。

それなりに後ろの方から、道間違えですよ~との声が、間違えて函南への新道に入ってました…。
先頭から遅れる…。

十国峠五里霧

熱海峠をあがり、函南旧道と十国峠の分岐に。当初の計画では、函南のファミマに先に行く予定でしたが、周りは全て十国峠の方へ。
霧が酷いので一人だけ行くのも心細く、かつ道に自信が無くなりつつ、大衆に迎合します。(結果としてはあの天気で函南降りたらかなり厳しかったと後になって思いました)

十国峠は走るの初めてでした。かつ全く先が見えない。あまりキツイ道ではないのが救いですが、ペースはかなり落ちました。

テールライトもそれなりの光量ないと見えない(特に車から)のも気づかされました。

前の人のテールライト頼りで進みます。

1号にでた頃やっと晴れてきました。

山中城跡までも注意して

1号を山中城跡まで、先ほどまでの雨は止みましたが、かなりの水溜まり。注意して進みます。靴はすでにジャブジャブです。

ポイントにたどり着いたらまだ変態さんは来てないそうで、皆先に椿ラインに回ってるようです。

1号を登り初めた頃から、日差しがきつくなってきました。変な天気です。
蒸しダヌキです。(^_^;)

ここは先がわかるので気分的には楽ですね。

先ほどは閉まっていた箱根峠にエイドが開いてます。名物などは無いそうですが、パン、白むすび、フルーツ、ジュース、水、アクエリ、おやつはあるので困らないレベルです。
いつもの習慣で食べれるときにとりあえず詰め込みます。


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椿ラインを下る

芦ノ湖から大観山、椿ラインを下ります。
あまり脚が合う人と巡り会えずひとり旅。流石にこの辺りは覚えたので自信を持って。道はあれ気味でスピードは出ません。
安全第一で湯河原まで降りていきました。

続く