六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

ロードロライド 雛鶴峠全力全開!! 自分の顔はわかりません篇

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20201121さらに続き

裏雛鶴(アップ)も必死なのです

食後は、来た道を折り返します。
だんだん雛鶴峠表、裏とも、上げはじめるパターンがわかってきました。
そこで着いていけないと、淋しいソロライドの憂き目に…

今回の作戦は上げそうなポイントで、先頭に居ない。また、最後尾にいない。
先頭交代もギリギリまでは引かず、上げそうなポイントまでには下がります。

しかし、突っかかりすぎたのか、軍曹さんな前輪ハスリました。
いつもならアワアワしてコケかねない感じでしたが、後輪ハスられる側は結構大丈夫と言う知識と、朝クンホリさんに聞いた我慢することをとっさに思い出しなんとか問題なし。

みなさまご迷惑おかけしました。
クンホリさんありがとう。

ちょっとクンホリさんがバテ気味になってきたので、危険な先頭集団から離れないよう少し前に出ます。

リニアの線路に近づいた辺りからペースアップ、ヅミさんとノリスケさんが前に。軍曹さんも上がっていきます。
なんとか踏んでいこうとしますが、無理して踏んでる出力でズリズリ後退。
(なんかすごい顔して踏んでたと、軍曹さんの証言)

せめて有視界領域に!!
…ロストしました。

少しペースダウン。
(この時後ろにはオキタクさんが迫ってました ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)

気を取り直してトンネルまで踏みます。
誰も見えませんでした。

 

裏雛鶴(ダウン)に少しだけ馴れる

裏雛鶴の下りです。基本下りは怖いのですが、下ハン、ペダル重心、ハンドルポジションの見直し
(全部当たり前 特にペダル重心などは、ヅミさんに指摘されて、大昔山サイの下りで散々言われてきたことを思い出した…)
にて、少しふらつかなくなり、落ち着けるようになりました。
サングラスの視度補正合って、路面がクリアになったのもよかったのかも。

程よいスピードで下り基調をこなせました。
(まあ、馴れたと思う時が一番危険なので、要注意です。ハスったりしたしね)

一人旅ですが、以前と違い距離感あり、風はアゲインストなため快調に行きました。

なんとか千切れ組では先着。

後々聞いたら、迫って来てたオキタクさんを千切れたみたい。
やったね。

しかし、久々に血の味。あと帰れるんかな…。

沖縄って

130km位ですが相当ダメージ来てます。
明らかに再出発した後、出力不足。
サイクリングペースです。
この距離から勝負始まる沖縄とか異次元ですね。ほんと、リソースマネジメントは難しいです。

とは、言うものの今日の目的は行けるとこまでは全開で行くだったので、まあOK!とします。

帰り道の後悔はひとしおですが。
ヘロヘロで、道志のセブンに到着。


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相模川まで、ノリスケさんに

セブンで、帰る方面に別れて解散。
宮ヶ瀬経由厚木方面組は、ノリスケさん、ヅミさん、クンホリさん、私。
まぁ、今日のメンバーなら誰とパックになっても辛いから、OK!

私とクンホリさんはちょっと(かなり)オールアウト気味だったので、前は控えめに…

って、ぴゅーって登って行きおったよ!

セブンで少し復活してましたが、少しではダメです。

遅れぎみで追いかけます。宮ヶ瀬から厚木方面の道あまり知らないので、覚えたかったのですが、頭に回す血が足りない…。
必死。

厚木越えて、クンホリさんと別れ、相模川沿い県道22までノリスケさんにつれていってもらいました。

ここもあまり知らない道でしたが、記憶が曖昧。
ここでノリスケさんとはお別れ。ありがとうございました。

あとはヅミさんと県道22から、1号走って横浜近くまで帰りました。

 

今回の反省会

先頭引くとき、本人思ってる以上に頑張ってるらしいです。(自分では意識はしてなかったのですが)
そのためか、引き終わって下がったまま落ちていく事が多いと。
たしかに…

もうちょっと余裕持って引いて、かつ余力あるときに交代しないと。

速い人は、ムダな出力を無くすために、パレードの中ですら、空気抵抗気にするそうなので、スタミナ無い自分はもっとクレバーに走らないとな。


アホなんで、クレバーがなんなのか、よくわかってませんが…

おわり