なんとなくタイトルと書評見て借りる。
あまりミャンマーに思い入れはなく、元ビルマ、アウンサンスーチー、ロヒンギャ虐殺みたいな見出し情報しか知りませんでした。
あと、若いとき同期が何故かストゥーパを見に行ったらしく、とても不味いお土産を貰った(軍政前だったのね)
ミャンマーの政界、政策に根付く、占い、呪い、呪いなどと、現代ミャンマー情勢。みたいなお話。民政移管、スーチー女史の立ち位置。憲法改正の問題など、ふーん、な内容でした。
そもそもあまり、興味の外の国だなとか。
…が、先日から俄然ニュースを騒がし始め、本の登場人物たちが報道されてます。ある意味イイ下地になってますね。
外部から良くわからないのも、排外主義のミャンマーらしい。なぜこの時期かも、占いじゃないとか。
ちょっとミャンマー関連のニュースに興味が出るようになりました。
いまいまはオススメかも。