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お一人様ライド 試行キャノンボール帰省 はじめてのパッキング編

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20210711

思いつきで準備中?

キャノンボール帰省に向けてちょっとずつ準備しています。


メインの目的はローラー用になってるアデクトさんを自宅に持ち帰ることと、自走で関西まで帰ってみること。


可能ならば1日で!
…とも思いますが、距離自体が未知の領域なのと夏に独走で実施するには何が足りないのかも不明。

 

この度色々使いそうなので購入したトピークバックローダー6Lで可能な準備を整えてみました。


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輪行袋
ツールボトル
宿泊発生時の最低限着替え
日焼け止め
シャモアジェル
レインベスト
ウィンドブレーカー
補給食
携帯リュック小
750mlボトル
サーモス断熱ボトル
リアライト予備
フロントライト予備
ワイヤーロック
携帯バッテリー

 

なんだかモノ増えちゃいました。
この過不足を確認するのも今回のミッションです。

 

コースは先日調べたキャノンボールのコースをガーミンに入れてみて、静岡市ぐらいまで行ってみます。電池の持ちも確認したいです。

 

出発は、計画では0時ぐらいとしてますが、今日の疲れっぷりから4時前としました。


また、1800には雨になりそうなのでソコに帰ることを見越して折り返しです。

 

色々ガタガタですが、出撃です

0330に目覚める。5時間は寝たので、気分は程々。
朝御飯は藤沢越えて食べるとして、ともかく出発します。


昨日の日焼けで両腕が痛い。なんちゃってデスクワーカーには、やはりこの時期アームカバーか日焼け止めは必須です。

 

バイクパッキング系のサドルバックは初めてですが、横浜を抜ける程度の坂では特に問題なし。


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ブレーキ等への干渉も無く、いいかんじ。
ダンシングしたら少しバランス悪いか?

それよりもずっとローラー用にしていたためハンドルの切れが悪く少しストレスです。帰ったら開いてみよう。

無事に茅ヶ崎まで到着して朝御飯。
更にだらだらと小田原ローソンまで。


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ゆるゆると箱根

箱根に登り始めます。流石にパッキングに尻を引っ張られる感覚。
それ以上にハンドルがもたもたする。
剛性の違いもありますが、改めてマルゼンさんのハンドリングは良いことに気づく。

パワーは200を越えないように注意。
登りで頑張らないことを頑張る。
FTP越えないを意識して長持ちさせる。

だんだん暑く成ってきますがまだまだ大丈夫です。

最高点


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芦ノ湖


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箱根峠に到着しました。


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そして三島に下ります。


マルゼンさんは、やはり下りが楽と言うのを実感。柔らかいのはこちらなんだけど、タイヤの太さも違うから何とも言えませんが。

 

昨日のダメージも多少あるのか、手足は少し痛い。

 

三島から旧1号に入りました。

 

続く