キャノンボール帰省の試走で、あまりにもハンドリングに違和感合ったので、禁断のヘッドパーツを開いてみた話。
ハンドル高さは結構変えるので、ヘッドキャップは何度か開けましたが見て見ぬふり。
上部のカップ&コーンのベアリングは錆で化石の様相。よく動いたな。
下部はシールドですが、「こいつ、うごくぞ!」程度。
ピンで化石の周りの土のようなグリスのナレハテをコソゲ落として、グリスを詰める。
なめらかまでは行かないがまだマシ。
関西にもって帰ったら一度入院(オーバーホール)かなぁ。
部屋には赤土のようなものが散らばっている。暗澹たる気分になる…。