六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

秋の家族ゲーム会 さらにできるようになったな 息子さま! その2

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ボードゲームの話、続き

息子さまのゲーマー度も少しは上がり、ラー のような、ちょっと癖の強いゲームでも楽しめたようなので、押入れの底から更に癖ありまくりの一品を

 

コズミックエンカウンター


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異星人同士の宇宙戦争のゲーム。
相手の種族と戦争したり、たまに交渉したりして、自分の種族の支配領域を拡げたプレーヤーが勝ちます。

しかし、どの種族も古代種族のオーバーテクノロジーに乗っかることしか出来ないので、運命カード任せでライバルの星系へ攻めこみます。
そして攻撃側、防御側 双方同盟を募り、手札と宇宙船の数で決まる戦闘力を使って戦ったり、交渉を実施します。
それだけなら比較的普通のゲームですが、このゲームのミソはプレーヤーが使う種族(数十種族もいる)をゲーム開始時ランダムで決め、この種族固有の能力がルールが崩壊するほどデタラメ過ぎることです。

相手の手札を常に見れる程度は序の口で、同盟支援を断られない、戦闘で敗北したら勝ったことになる。戦闘で負けても死なない。戦闘力が足し算から掛け算、十の桁と壱の桁が逆転する…なんでもありです。

このデタラメ能力を駆使して宇宙の覇権を競います。

狙いになる人はある意味運任せなので、今回のプレーでは、息子さまが狩り場になってしまい。殴り上等の宇宙人ばかりになった結果、娘さまが殴り勝つなかなかひどい展開。息子さま半泣き。
次回のリベンジを誓うのでした。

ちなみに拡張ルールで古代兵器の開発ぎあり、防御力を飛躍的に高める衛星砲や、星系を消滅させる惑星破壊ミサイルなど更にゲームルールを崩壊させるブツまで出て来て大変になります。次はこれもいれたいですねぇ。

他には以下のゲームやりました。 

ドメモ


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ウボンゴエクストリーム


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今回も楽しく遊んでもらえました。