フジ深夜枠で「平家物語」始まりました。
「けいおん!」の山田監督、「映像研」のサイエンス・サル制作を聞いてたので期待してましたが、イイ入り。視聴継続です。
しかし、大河の「鎌倉殿の13人」、
コミックでは「逃げ上手の若君」、
「新九郎、奔る!」(少し戦国期に入るんかな)
「アンゴルモア」も、そうなるかな。(未読)
太平記から入った俄の中世好きとしては嬉しい限りです。
政治的な干渉が無くなり、戦後この時代の研究を続けてきた人々の成果(そう言った歴史関連の本自体、なかなか知的好奇心を満たします)が、花開いて来たのでしょうか。
権力が入り乱れた複雑な時代で、現代人的な倫理から見ると理解しがたい考えなどなかなかメジャーに成りきれない要素満載ですが、現代人の忘れつつある人間本来の力が迸る魅力があります。
どの作品も楽しみすぎますね。
ちなみに、自宅のある兵庫も、今すんでる神奈川も舞台の中心なところが更に興味をそそります。