今月はいろいろイベントあり、家族と過ごす時間が増えています。
当然帰ってくると家族とゲームをするのが日常化していますね。
カードライン
カードに書かれた動物の「大きさ」「重量」「寿命」を正しく並べていくゲームです。
カードには表、裏に同じ動物のイラストと名前が書かれており、裏には大きさ、重量、寿命のデータも記載されています。
まず初めに今回のゲームは「大きさ」「重量」「寿命」のどれを並べるのか親が決めます。
カードは表向きで4枚ずつプレーヤーに配られます。
場に一枚裏返したスタートの動物カード（データが見えている）を置きます
最初の手番プレーヤーは、自分の手札の動物のうち一匹を手番カードと比較して比べる数値が大きいか小さいかを予想してカード列を作ります。
裏返して正解ならそのまま並べる。
間違いなら、正しい場所にカードを配置し、手札一枚引きます。
次手番プレーヤーは自分の手札の動物のうち一匹をカード列のどこに配置できるのか予想し、カード列を作っていき、判定、次の手番を繰り返していきます。
手札を最初にすべて無くした人が勝ちです。
勝ち負けより、動物の想像外の「大きさ」「重量」「寿命」を知ることのワンダーが面白さになるゲームです。ある意味カードの内容を覚えてしまえばいいのでしょうが、微妙な数値違いのカードも多くありフクロウとみみずくの寿命の差とかわかるかー！などそれだけで盛り上がります。
今日はなぜか寿命ばっかりでゲームを行いました。
虫でも寿命の長いものとか、同じ牛馬でも寿命が大きく違うとか新しい発見ありましたが覚えたりはしないのが不思議なものです。
ペンギンパーティー
カードラインで頭使ったので、軽く潰し合いのできるカードゲーム。
6色のペンギンで8段ピラミッドを作っていきますが、ピラミッドの上の段には同じ色のペンギンしか置けず、うまく手札のペンギンを積んでいかないといけません。
ピラミッドに乗せられずに手札を出し切れないと……その枚数分シャチチップがもらえます。（乗れなかったらどうなるんだ…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸ）
家族皆慣れてきて自分の手札に合わせて特定の色を止めに来たりなど、積極的な妨害を行うようになってきてます、それゆえ今日は手の内を出さずに他の積極的なプレーヤーに追随しつつ手札を想像し、後半にのみ積極的な妨害を行う戦術で試してみます。
かなりハマり珍しく完勝。手札もよかったですがちょっぴり気持ちよし。
今日は軽くですが楽しく遊べるのは良いことですね。
