元老院派に担がれたポンペイウスとカエサルのローマを二分する内戦が始まります。
ルビコン渡河からの電激戦でローマを手中にするカエサル。
しかし、イタリア内でポンペイウスとの決着をつけられなかったため、ローマ世界全体に渡る内戦に突入してしまいます。
ローマ周辺世界に大きな影響力を持つポンペイウスに、たいして、
シチリア、スペインでの勝利、北アフリカでの敗戦を越え、ギリシアでポンペイウスと直接対決にいたります。
制海権の喪失、上陸作戦での敗北と追い詰められたカエサルですが、ファルサルスの会戦で、圧倒的有利なポンペイウス軍を奇策にで撃破。
内戦に決着をつけます。