G3 関屋記念
夏のマイル王決定戦、今回の主役は実力有るのに勝ちきれないダノンザキッド。鞍上河田Jと文句ない組み合わせ、安田記念も後一歩と勝ちに恵まれない。
このウマの特徴は前進気勢に溢れている、要するにやる気に満ち溢れてるんだが、なんか空回り。
メイケイエールみたいやん。
しかも、牝馬が近いと更にから回る。
今回もゲートが隣で引馬時に前になる所に牝馬スカイグルーブ。
ゲート直前にはお腹真っ白になるぐらい汗かいとる(;´д`)
旨くスタート切った先行ウィンカーネリアンがペースをコントロール。遅いペースで800m前目有利。ダノンザキッドは…スカイグルーブの後ろ…
ペースコントロールした、ウィンカーネリアンはそのまま落ちずに先着。やはり前目のシュリが二着。最後に追い上げたが、ダノンザキッド届かず3着。
新潟は外枠有利ですが、ダノンザキッド実力出せませんでした。
馬っ気と言えばウマ娘でもネタにされた、エアグルーヴとピルサドスキーが有名ですが、ピルサドスキーはジャパンC圧勝したからなぁ…