六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

ロードロ合宿 草津良いとこ一度はおいで day2 それはおっさんたちの奇跡

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20221002

さぁ、渋峠だ!

昨晩、最速で脱落したのが幸を奏したのか、膝も他の筋肉痛も出ていない。少しの膝の違和感は有るものの無理しなきゃ逝ける部類。
朝風呂、朝バイキングと十分時間とれた。


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なんとか、愉しく今日は完遂しよう。


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草津から出るとすぐに渋峠への登りが始まる。国道で、観光道路だからか道も良く登りやすい。車やバイクが多いですが。


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奇跡のような天候

天気は奇跡のような快晴。初めは皆で登りましたが、バラけておいおいのペースで。
景色を楽しみたいホカリンさんと二人でぷらぷら登る。


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森林限界を越えて高山の風景へ。白根山が作った荒々しい火山性の景色も素晴らしい。


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写真映えする景色しかない、監督さん写欲炸裂するんちゃうか、と心配になる。

白根山を越える、湿地があるが、カメラやってた頃ならあれにも引寄せられたんやろな。


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山の空気を感じ、景色を目に焼き付け、下らない話をして、只ペダルを漕ぐ。
自転車の本質的な愉しさってこんなのもあったなと思い出す。

天気良い上に数日前の雨で空気が澄んでいる。ホカリンさんに北アルプスが見えることを教えて貰う。


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目で見た感じ残したいので50mm付いてる携帯が欲しくなる。
記憶に焼き付ける

渋峠にたどり着く。
トラブルありながらも何とか目的地にたどり着いた感慨。

国道最高点。バイクが凄い多いかな。
記念撮影。帰りの行程もあるのでいそいそ引き上げる。


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気持ち良く下ってホテルまではすぐでした。

 

俺たちの闘いはこれからだ!

ホテルで帰り支度して荷物発送したらお昼。ホテル近くのコンビニで昼食。帰りは下り基調ですが、ゆっくりしてたら日が変わるので可能な限り休憩は控えます。
よってカロリー重視で掻き込む。

そしてロードロ名物の現地解散。


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まだ家まで200km以上あります。

ある意味
新たなるライドが始まります。

つづく