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スプリンターズステークス G1


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みんな大好きメイケイエールたんの(ウマ娘化が掛かった?)運命のG1スプリンターズSです。

 

前走セントウルSではポテンシャルの違いを見せつけたレコード勝利。押しも押されぬ一番人気です。

 

対抗馬は春の高松宮記念を制して秋のダブル戴冠を狙うナランフレグ。
マイルからスプリントに狙いを変えた、三歳マイル王シュネルマイスター。
更に逃げ馬ミッキーアイル、夏の上がり馬ナムラクレアなど。


最速決定戦にふさわしいメンバー揃いましたが、メイケイエールが頭ひとつ抜けた感じ。

 

しかし、同じくG1を勝てなかった7歳馬が虎視眈々と勝ちを狙っていました。

 

いつものとおりメイケイエールはパドックでは大人しい。解説もおてんばを卒業とか。

馬場には先入ですが(本馬場入場の時いないのは少し寂しいが)、池添さんも慣れたものでスンナリ入ってます。

ゲートも各馬問題なく、6ハロン電撃戦のゲートが開きます!

 

各馬キレイにスタート、ミッキーアイルがハナを取りにいきます。そこに例の7歳馬ジャンダルムが番手に付く。

メイケイエール、シュネルマイスター、ナムラクレアは中団、ナランフレグは後方。

 

残り3ハロンをきり、ナランフレグ上がってくる、中団変わらず、ミッキーアイルは限界。しかし、ペースは平凡、前目の馬はまだ余力がある。

 

最終コーナーでジャンダルムが先頭にたつ。
ここでメイケイエールは…

 

来ない!

 

ナランフレグ追い込んでくるが、届かない!!

 

そのままジャンダルムがゴール!
7歳にして且つ荻野J悲願のG1制覇。枠と展開を味方に付けた、人馬ともに技ありの勝利でした。

 

メイケイエールたんは見せ場なく14着、故障とか心配しましたが、其はなく、中二週のローテで大人しくなったのかとは池添さんの弁。

 

しかし悲願のG1制覇まで諦めずに応援するぞ~!
うぉん!

(不屈のシナリオでキングヘイローと絡めそうだし)


オマケ

馬で負けると何故かガチャの引きが良く…
キョンシー(キュン死)デジたん
.゚+.(・∀・)゚+.゚ キター


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