六甲タヌキの、銀輪から続くミチ

タヌキの次なる自転車(他)生活

最近読んだ本202608

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秋季限定 栗きんとん事件 上 下

米澤穂信

小市民シリーズの第3段

アニメ2期でネタバレしてるのだが、やはり面白い。仮面ライダーブラックや無いけど、「全てゴルゴム(小山内さん)の仕業」と信じてしまう謎の信頼感がたまらない。カップルで難事件を解決モノはそれなりにあるが、このシリーズは何というか、ホームズとモリアーティーが共通の敵のために共闘するような危うさがとてもいい。

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教養としてのパランティアテクノロジーズ

宇田川博志

投資向けの企業研究の電書みたいですが、パランティアについて最近良く耳にするので読んでみた。コングロマリットともテック企業とも違う不思議な企業。興味深い。

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冬季限定ボンボンショコラ事件

米澤穂信

小市民シリーズ本編のひとまずの完結編。ひき逃げで死にかけた小鳩くんが、安楽椅子探偵ならぬ入院患者探偵?として、過去の類似事件に思いをはせるが。

二人の出会いとかシリーズ読んできてニヤリとする話だが、小山内さんの暗躍っぷりが、控えめかも。

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室町ワンダーランド

清水克行

中世民衆史で好きな歴史学者清水先生の歴史エッセイ集。鎌倉殿や逃げ若、新九郎など中世歴史モノ好きなのだが、なぜその時代に興味引かれるのか。

現代に繋がるもの、現代が離れてしまったものが濃く現れている時代なのでそこに心引かれるのだろうか。

 

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巴里マカロンの謎

米澤穂信

小市民シリーズの短編集。とは言いながら一編一編が連作になり登場人物に入り込めるのが米澤マジック。時系列は春期限定の後の一年の冬。メインと違い大事件?にはならないが、小山内さんはいつもの小山内さんだった。

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倫敦スコーンの謎

米澤穂信

新発売の小市民シリーズの短編集。時系列は夏季限定の直前。

何てことない事件が次の事件に繋がる…ちゅう米澤節で一気に読める。しかし次は冬季限定以降の話が読みたいとも思う。

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