六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

ゆとりがないのは心が狭い理由にはならない

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関西からの帰路、大雨でダイヤ乱れると考えて予定より早めに帰り始める。

 

雨の影響は大したこと無いが、神戸線で車両と人が接触したことにより、ダイヤはぐちゃぐちゃに。

 

地元から新大阪まで、普通、快速、新快速とどれでも行けるのですが、駅放送で「先着は◯◯です。」が頻繁に変わる。


新幹線の予約もあるのでホーム渡って乗り換えたら、元の電車が先発したりする。

 

どの電車が先発するのん?
思わず駅員に話しかけたら、駅員も放送に従うしかわからないと。


まぁそりゃそうだ。

少し反省。


トラブルに対して一生懸命にあたることはあっても、感情的な客の文句を聞く義務なんて誰にもないのだ。

 

答えてくれたお礼だけ言って運に任せて快速に行く。なんとか新幹線は遅れずに乗れた。

 

後になって思ったがauのトラブルも重なり、想定を越えてたんだろう。

 

ゆとりがないから心が狭くなると言うのは言い訳に過ぎず、だからと言って他人に当たるのは論外なはず。

 

まだまだ人間が小さいので、イラッとすることもあるのですが、反応的にならないように理性を保ちたいものです。


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