図書館のAI特集棚で何となく借りる。
わかりやすく機械学習やディープラーニング、自立動作など説明あれば良いなとか思っていたが、そんな内容は全く無くなんか古典SFのようなシンギュラリティ論だった。自分の好みではなかった、以下は個人的なネガティブ感想です。
(ちなみに帯あったら気付いたな…)
ギリシャ哲学絡めたりもあるが、なんかだからどうした的に読めてしまった。
なんか研究者がサブカルネタ振りかざして、文系にはこの程度でイイやん的な風に読めてしまう。
日本の文系人間舐められてんのやないかな…
ちなみに、ギリシャやローマでは奴隷制度により生活に関わる労働がなくなり、哲学や芸術が花開いたように、AIにより人が変わるのではなく、今まで考えなかったような研究やらなんやらで、人の働く行為は無くならないと思う自分は楽天的なんだろうか…