毎日何かの形でロードに乗らないと弱るのでは無いかと思い込んでるようです。
パワーメーターを導入してから、FTP以上にCTLに絡め取られているかのようです。
CTLが100を切ったら手を抜き始めてるような気がする。
よくよく考えたら、パワーメーターで測定出来るアクティビティのみから、いつのか判らん不正確なFTPで求めた、単なる数値なのですが。
自己啓発的な書籍ではこのような本来無いものに自分から縛られる状態を大体、悪い状態とします。
CTLになんて囚われる必要無いんだ！
(☆∀☆)
めでたしめでたし 「完」
……んな訳あるかい！
(oﾟ∀ﾟ)=○)´3｀)∴
このロードバイクと言う趣味は、走行距離、獲得標高、30秒パワー、FTP、区間タイム、最大心拍…
測定出来る数字が溢れて、それに溺れ、縛られることを率先して楽しむ要素が大きいんですね。
更に機材も、軽さ、空気抵抗…
さらには、体重、体脂肪、ヘクトマリット値？
溺れるのも、縛られるのも、サイコー！！
これから、趣味なんですか？と聞かれたら、緊縛されて溺死することですって答えとこう。( ; ﾟДﾟ)
転勤前に新調するぞ！と盛り上がったのですが、転勤やなんやらかんやらで、もり下がってました。
関西では、ほぼ六甲か、周辺しか行かないし、ヒルクライム関連のイベントしか出ないので、ある意味選択の幅は狭かったのです。
しかし、神奈川を走るようになり、アップダウン、長い平坦、峠の連続。さらにグループライドも増え、ペースの上げ下げ。
等々、走りの局面が多用になり、だんだん自分が何を軸にしてるのかがわからなく…(食わず嫌いが無くなっただけ？)
ロードバイクの趣味もブレてきました。
一番は、ディスクについて全く必要を感じて無かったのですが、ロングで雨天に遭遇したり、基準のタイヤ幅がどんどんひろがってたり、エアロで完全内装の流れだったり、各社の山岳用モデルまでリム用無くなったり、次はディスクかなぁと思わせる要素に流されそうです。
そもそも、自分でメンテすんの下手くそやからね…。
同様にコンポですが、これは上記の選択肢を考えると紐式に戻るのは無くなりそう。
デュラやアルテみんな電気になっていくんかなぁ…( ；∀；)
ディスクで紐はレバーがでっかくなるしなぁ
んで、エアロか軽量か？になるのですが、今年の流れは軽量でエアロだから、何でもOKの方向なので、これは以外と悩まないようになるかも。
しかし、エアロつきつめると、フル内装につきあたり、突き詰めるとディスクかリムかの選択になるのですが。
(ちなみにエンデュランスやグラベルにはあまり興味は向きませんでした。まずは現在のグループライドでの戦闘力向上からだ！)
さらに人にあんまり被りたくないやら、デザインやら、BB圧入とスレッドとどっちがいいのやら、シマノ12速どうなんのや？やら。
考えすぎで、更に買い時を逸するのでした。
以前試乗したときもそうでしたが、今もちょっとこれに心傾いてるかな
しかし、300g軽くなるってマジかよ。
これフレーム売りやで
マユツバ～( ; ﾟДﾟ)
ちょっと前に話題になった、大学でのファシズムの体験授業をされている教授の本。
かなり興味があったのだが、やっと借りれました。
独裁は独裁者だけでは出来ないと、歴史は語ります、暴力やプロパガンダだけでは人々は従いません。
ならなぜ後になり、騙されていたとまで言う独裁者を持ち上げていたのでしょうか？
作者はファシズムの本質とは、権力へ集団で服従することによる下記の三点としている。
①集団の力の実感
②責任感の麻痺
③規範の変化
権威に服従することで他人の意思を代行する「道具的状態」に陥り、自分の行動に対する責任から解放され、敵や異分子を思うまま攻撃する「自由」をえる。
権威の後ろだてのもと解放感にひたりながら自らの欲求を充足する点にこそ、ファシズムの「魅力」を理解する鍵がある(原文まま)
ファシズムは、それが誰であっても簡単に暴走させる危険性があります。
この本は大学の授業で行ってきたこと「ファシズムの体験授業」を通して、ファシズムの危険性を認識してもらおうとした話です。
詳細は実際に読んで貰うとして、教授の総統就任を任命し、全員で敬礼や行進を行い。揃い物の制服を着て、反逆者を吊し上げ、敵を掲げて、総統の指示のもと攻撃する。
あえてナチス式の敬礼をしたり、サクラとバレバレな反逆者や、敵(仲睦まじいリア充カップル)に攻撃(全員でリア充爆発しろと糾弾？)と、パロディーと解るようにしています
しかし、参加した学生は集団の力を感じ、カップルを排斥する事への罪悪感は消え、達成感まで得てしまう。
授業なので深入り、暴走が起こらないよう細心の注意を行っていても、上記のようになるので(参加学生はファシズム的な思想とは縁がないにもかかわらず)
ファシズムによる熱狂の恐ろしさがわかります。
最後に、ファシズムは第二次世界大戦と共に消えたわけではなく、ポピュリズム、ナショナリズム、ヘイトスピーチ等に形を変えて、「責任からの解放」による「無責任の連鎖」を社会に拡大していく。
これに抗うことができるかが一人一人に問われている。
、と締められます。
振り替えって自分を見たとき「責任からの解放」に抗えているだろうか？
思考停止しないだろうか？
胸をはって大丈夫とは言えませんが、知識として、敵を知ることが出来た、面白い本でした。
家族や子供たち(ちょっと大きくなったら)にも進めたい一冊でした。
20200927
昨日はすっきりしない天気で、だらだらズイフトに終始。今日は流石に逝きたいなと…6時過ぎまで寝坊( ; ﾟДﾟ)
雨雲レーダーみる限り、昼過ぎまでは大丈夫そうなので、バタバタ用意して出発。
空はどんより。
箱根、伊豆も考えましたが、山の天気は読めないのと、雨天のリカバーが困難なので却下。程よい強度しか嫌やし…
そう言えば、前回雨で断念しましたが、城ヶ島にマグロカツを食べに行くのがよいかも！
特に否定するネタも無いので決定。
難点は、ある程度時間潰さないと、開店前に着いちゃう。まあ行きながら考えることに
16号で横須賀までいくのですが、本牧まわりで行ってみます。
いつもより時間かかるな…
16号で走ります。いつもよりスタート遅いので、サイクリスト多い。
あまり知らない列車に乗らないようにしてますが、気を抜いたら追い付き、車多く人多いと抜きにくく、ちょっとノロノロ。
なんとかかわして、湘南国際方面に。
着いてまずは補給
城ヶ島までは、ここから40分程で着きそうなので、そこまでは、リピートして時間潰します。
最近の増量で、全然のぼれない。
登れないタヌキは只のタヌキだ
小雨ふったりしましたが、涼しいレベル
何本か往復する。
アンコ休憩したり
時間来たので城ヶ島のしぶき亭に。
何事も無く到着。
普通に座れる
マグロソースカツ丼とマグロたたきを頼む。
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
床下に黒いものが、Gか？
なんか動きが違うと思ったらフナムシでした。
似たようなもんか…
後は横浜まで帰る。帰りも特に何もなく。
本格的な雨に会わずに済みました。
なんかオチないぞ( ; ﾟДﾟ)
おわり
ヅミさんから情報
ズイフトのエベレスティング、なんかズイフトのアチーブメントだけでなく、認定されるらしいです。
ヘムタイ界の仙人KTGさんから
よし！
ぜひロードロの名を轟かせるため、ヘムタイの汚名？を被ろうではないか！！
…と言うわけで申請方法を調べます。
分かりやすく説明しているページ発見。
ここのサイトに登録するらしいです。
そして一日。
登録されてました。
なんか嬉しいぞ。
これで最ヘムタイチームに近付くか？
そりゃそうだ…( ；∀；)
