20200921つづき
アクワイア
朝ごはん片付けて、さっそくゲームを選ぶ。やったことないゲームと言うことで
シド サクソン の超古典経済ゲームです。
放課後サイコロ倶楽部
で遊ぶ回ありましたが、敢えてこれを選ぶのは、とうちゃん少し嬉しいぞ。
ゲームは買収、合併を繰り返しホテルチェーンを拡大し、投資家として、一番利益を競います。
ホテルの売上は「まったく関係なく」ホテルを有価資産として、転がして売却益で儲けるゲーム。
ゲーム自体はタイルを置いてチェーンの拡大や、合併を行い、株券を買うだけですが、ホテルを良い感じに育てて売り飛ばすなんとも古き良きアメリカンなノリ。
はじめは今一つゲームの勘所が見えなかった子供たちですが、合併の仕組みがわかってからは、株券が飛び交う派手な転回になりました。
終わってみると、家族4人とも僅差。ゲーム出来るようになったね…と言うより大丈夫かうちの家族。
イチゴリラ
複数枚神経衰弱。例えば、ニンジンは2枚だが、ゴリラは5枚連続でめくらないといけません。
脳の老化が著しい親衆はとても苦手としてますが、子供たちもはっきり言って弱い。
久しぶりにやりたいと出してきたので、かつ自信が出来たのかと思いきや…
とても残念なヘボ試合。なぜか一番脳細胞が活発なはずの息子さまが惨敗…
メイクンブレイク
リアルタイム積木。時間内にお題の積木を積むゲーム。
子供ようではありますが、酒の席でも以外に使えました。
これは二人とも普通に早くなってる。真剣にやったら手の震えで負けた。
おばけキャッチ
カードをみて、写っているアイテムを掴む反射神経系ゲーム。面白いのは、色と形で掴むモノの特定は成されるのですが、全く同じものが無いカードの場合は、カードに「形も色も無いもの」を瞬時に判断して掴みます。
判断の瞬発力を鍛えるゲームになってます。
この手のゲームは、頭が一番柔らかい、小学校高学年から中学生がマジ強いのですが、例に漏れず娘さまに歯が立たない…。
ドブル
リアルタイム絵合わせ。カードは複数の絵が書かれていますが、一つだけ他のカードと一致する様に書かれています。
山札と手札の一致する絵を見つけたら、即答えて手札を山札に積む。次はその積まれたカードと一致する絵を自分の手札から探します。
リアルタイム系が続いて脳の消耗を感じます。
ピッグ10
足し算ゲーム。息子さまが小さい時買った楽しく計算するかなのゲームですが、久々に楽しいです。
リアルタイムで無いので脳が休む暇があります。
ケルトカード
ライナークニツーァのケルトのカード版。
色数字並べゲーム。
プレイ内容は簡単ですが、得点の取り方が多岐にわたり悩ましいゲーム。
ちょっと抽象度が高いのです、子供たちはイマイチだったみたいです。
砂漠を越えて
陣地とりゲーム。他人数でやる囲碁のようなゲーム。
子供たちと差し合いの様になり、お母さんを止めれ無かったので惨敗。
どうしても相手の筋を切るのは、短期的には無駄てな手なので、敢えて自分が…とか思いますが、最終的に勝つためには何をして、なにをしないかを見通す力が必要。
しかし、自分が真剣にゲームを楽しめる程子供達がプレイできるのは、英才教育?してきた価値があり。
なんかぐったりするぐらいゲームしました。
明日は今回最終日ですが、あとどのくらい出来るかな…
オマケ
久々に子供達大好きなカトマンズカレーPUJAに行きます。
食べ過ぎますた…( ; ゚Д゚)