2023-06-24 ネタがないから本の話 1973年のピンボール 村上春樹 本 村上春樹の久々の新作が出たからと言うわけではないが、なんとなく。 ちょこちょこ村上春樹に手を出しているが、感性としては初期の方が好きなようだ。 三部作の二作目なので最後まで良くわからんかったが、サラッと読めるのはいつもの感じ。色々メタファーに溢れてるんだろうがあまり考えずに読む。たまにはこんな読書もいいかも。 ちなみに双子の姉妹、208と209の番号呼び、不思議系のイメージで頭の中はこうとしか変換されない…