凱旋門賞 フランス
推し馬タイトルホルダーも届かなかった凱旋門賞。改めて見る。
ただでさえ、世界最高レベルの高速馬場であるJRAの各競馬場と比べて、荒れ、重馬場と言われるパリロンシャン競馬場。
更に雨で、草むらで競馬してるみたい。
やはりハナを取ったタイトルホルダーですが、泳がされてる感。他の日本馬は集団内。
とてもパワーを使いそうな馬場で差を拡げられず、気付いたら最終直線。
ここで本命アルピニスタ動く。タイトルホルダーは後退。他の日本馬は出てこれない。
今年こそは、と言われてましたが、結果4頭とも掲示板にも掛かりませんでした。
日本の競馬が弱いのとは違い、高速馬場で、最速になるように作り上げられた日本の最強馬故に、ある意味原点のようなレースに勝てなくなってしまったような気がしました。
複雑です。
ともあれ、四頭とも無事に帰国したようで、それが一番良かったですね。無事此名馬。
挑戦した関係者、関係馬の皆様、お疲れさまでした。