京成杯 中山
今年の皐月賞の前哨戦。ここから牡馬クラシック戦線が始まって行きます。
今回のレースは、デュラメンテ産駒、ジャスタウェイ産駒、そして大好きキタサンブラック産駒が揃い踏み。頭数は絞られましたが今年のクラシック戦線何が来そうか中々興味深いレースです。
中でも気になるのはキタサン産駒ソールオリエンス。昨年の年度代表馬イクイノックスに続けるか。鞍上は昨年は兄貴にやら気味だった横山弟。
しかしスタートはちょっともっさり。後方からの競馬。更に少し3角で外によれる。
終わったなと思って最終コーナー、後方でGOがかかってから一頭異次元の加速。あっちゅうまに数馬身つけて突き抜けました。
素質だけで勝ちおった…。
勝利コメントではまだまだ幼いところがあると話だったが、今年もすごいのがでて来た。
しかし、体力バカで不器用な為、すり潰し逃げを得意とした父から二代続けて名刀の切れ味の産駒…。
血統は難しい。ライバルのデュラメンテが憑依したのか？
（ちなみにデュラメンテの子タイトルホルダーはキタサンの再来のようなタフ系逃げ馬…）
まさかNTR？
日経新春杯 中京
此方の押しは矢作厩舎の逃げ馬キングオブドラゴン。勝ちは無いかもだけど複賞で飛び込むかもと。
競り合いも無くマイペースでレースをコントロール。スタミナキープしてそのまま逃げきり！
…とは行きませんでしたが、何とか二着。
今日は推しがいい成績なのは気分いい。
