G1 秋華賞
距離は現代王道の2000m、且クラシックと言うことも有るのでしょうが、今年も秋華賞は世代最強のメンバーが集まりました。
三冠にあとひとつ。三つ目の地上の星は耀くか。スターズオンアース。
桜花賞、オークスと実力を出せず雪辱を狙うナミュール。
オークス二着はフロックではない。中距離で力を付けてきたスタニングローズ
オークスでは敗退したがローズSから反撃のアートハウス。
更に人気薄だが、桜花賞二着の実力。武兄弟のウォーターナビレラなど伏兵も揃い、何が勝ってもおかしくないレース。
スタートでスターズオンアース遅れて最後尾に。
ブライトオンベイスの逃げに続きます。ナミュール、スタニングローズ、アートハウスは中団。スターズオンアースは後方。
1000mは普通のペース。最終コーナーに入ってもスターズオンアースは最後方。
ここからスタニングローズがハナを取る。ナミュールも追いすがる。
気付いたらその後ろまでスターズオンアースが迫る。
そしてスタニングローズハナを守ってゴール。ナミュール、スターズオンアースと続き結果1～3番人気のウマで上位を占めました。
それにしてもスタートの失敗から掲示板に入るところまで追い込むスターズオンアース。ますます好きになりそうです。
ちなみにＧ１の一番人気敗退の呪いは継続中です…（15連敗）
