タヌキは元々そこそこ食べる習性があるので、無理に食べる量減らすと間食(エサ探し?)をしてしまいます。
料理は料理サイト見たら作れる程度の腕ですが、単身者なので誰かに文句言われることも無いので、怪しげな自炊料理で減量してました。
自炊生活継続の秘訣として以下を守っています。
・全品合わして、調理を実働30分以内に抑える。
・材料の値段は控えめに。
・バリエーションにこだわらない。
・冷凍レンチンが可能なモノは何日分か作る。
・炊飯器とか電子レンジのようなほっとける調理を多用する。
・時短のため調理器具はパラレルで使うよう計画する。
・保存の効く食材を活用する。
・そのまま食べれるものは活用する。
・お惣菜も活用して品数を増やす。
・作ったことを報告することにより継続に縛りをつくる。
・つくりたくない日は解凍、温めで対応できる分はつくりおく
・どうしようも無いときは諦める(外食、コンビニ)
上記を守る範囲で、以下の方針で料理しています。
・汁、ご飯含めて5から6皿で考える
:仕切り皿を使っていると空きがあると残念な気分になります。
・たんぱく質はしっかり取るが脂は控える手段を考える
:むね肉や大豆、卵はよく使います。豆腐料理もします。
・鉄分は気にする。
:ほうれん草、小松菜などの葉物や、アマランサスなどの雑穀を使います。ミネラルが多いのがいいです。
・栄養価が壊れる料理法にこだわらない。
:炒め物、煮物も適度に。ゆで野菜はレンチンのがいいらしい。
・かさ上げアイテムを活用する。
:おから粉、乾燥わかめ、寒天、キャベツなどは食事の量を一気に増やせます。
・炭水化物は米や雑穀で。白米より玄米で
:おかゆにしたら玄米でも普通に食べれます。雑穀は味を変える意味もあります。ロールオーツは緊急時の手抜きに使えます。
・小麦粉は減らす方向で。
:胃腸のためにも良いそうです。美味しいのと油使わざる得ないのでどうしてもカロリーが上がります。パンは贅沢品だ!
・砂糖は極力使わない。
:甘味は素材やみりんを使います。アンコは……。
・調味料は趣味とわきまえる。
:基本は塩と味の素、白だし、みりん、中華スープ、めんつゆ、ポン酢。意外と多いな。しかしコショウ、唐辛子、ニンニク、ショウガ、ローリエ、ナツメグと趣味で増えてしまいます。
・写真取るので出来るだけ赤、緑、茶色のバランスを取る。
:栄養バランスも良くなると聞いたことあるのであながちバエだけではないようです。
さんぷる(まだ真面目に作る日)
さんぷる(追い詰められるギリギリのライン)
タヌキの一品
タヌキの食卓に良く出てくる基本の三品。
玄米適当お粥 三食分
材料 (三合炊き炊飯器)
玄米3/4号
雑穀ご飯のもと 一袋(30g)
アマランサス 5g
塩 小さじ1
全部ぶちこみ、おかゆモードの水分量でおかゆモードで炊く。捻り無し。
更なる高みを目指す人は玄米を1/2号にして、寒天5グラムを入れると量はそのままで糖質は減る。
お好み焼きのような何か(1食分)
材料
キャベツ 1/4玉
玉子 3個
白だし 大さじ2
鰹節 1パック
おから粉 大さじ2~3
水 お好み焼きチックな固さになる程度
サラダ油 少々
マヨネーズ ソース 好みで
キャベツは千切り。材料を混ぜて、温めたフライパンで弱火で10~12分焼く。
特に返したりもせず、焼き面が上に来るように皿に盛る。
マヨネーズとソースで飾る。
雑な卯の花(4食分)
材料
生おから 300g
ひじき煮パック 1個
小口ネギ 少々
白だし 大さじ3
みりん 大さじ3
ごま油 大さじ1程度
水 少々 完成時の固さによる。日本酒足しても良い
ごま油でひじき煮を軽く炒め、白だし、みりん、小口ネギ、水を入れて煮やす。
煮えたら少しずつ生おからを足して全体的に温める。火が通ったら完成。
(基本は生でも食べれる)
今日はこのぐらい