関西に帰って特に旅行とかに行くわけでもなく、下手したら(しなくても)ダラダラしてるだけだと思われてます。
が、唯一の家族サービス家族ボドゲをしてました。
まじかるベーカリー
魔女見習いのパン屋さんのハートフルなカードゲーム…では決してなく、二回パン焼きに失敗するとクビになるブラックパン屋で、困難なパン焼きを押し付け合い、自分以外をクビにするか、魔法(イカサマ)を使いパンを焼ききるかを競うチキンレース系カードゲーム。
難易度を隠匿したパン生地を押し付け合い、ヤバいときは早退して逃げ、相手が失敗するように魔法のメモを破り捨てる。
とっても対人なゲーム。
昔は娘さまに息子さまがカモられてましたが、今は対等に駆け引き。
しかし、サイコロ振り勝ちで結局娘さまに全て持っていかれた…。
イチゴリラ
最大5枚組の神経衰弱。一番年齢での衰えを感じる。惨敗。
ラビリンス
タイルで部屋を動かし、常に変化する迷宮での宝集め。
やることは単純だか上質なパズルを遊んでいる感覚。ボードゲームの楽しさはコレだなと感じる名作。
ハンデ無くして遊ぶようになったが、息子さまに僅差で破れる。出来るようになったな。
迷宮の奥深くに潜り財宝をゲット。恐ろしいモンスターで行くてを阻まれるが、冒険者を集めて踏破する!
結構パーティーゲー。サイコロ運もだが配牌で結構決まる。
一回目は通路カードが安定して出たタヌキが危なげなく勝利。二回目は凶悪モンスターと強力な勇者が飛び交う派手な展開で、こっそり進んだ娘さまが勝利。
コヨーテ
いわゆるインディアンポーカー。トランプに無い特殊カードが予想を難しくする。
毎度娘さまと奥様の一騎討ちに。男性陣はへっぽこ。
犯人はおどる
犯人捜しパーティーゲーム。推理要素もあるが、ミソは犯人役がババ抜きのごとく移り変わるなか推理して見つけ出すゲーム。心理戦の要素は強いが勝ち負けよりも過程を楽しむところが多く、1ゲーム10分もかからないのでついついやってしまう。
ナンジャモンジャ
カードに書かれた謎の生物に名前を付けて、再度その生物が出てきたらその名前を読んだ人が得点する…のが正式ゲームなのだが、家と過去の友人たちの中では、順に引いていき名前をよべ「無かっ」た人がバーストする記憶力破壊系ゲームと化している。
自分は判るが他人が覚えにくい名前付けをする潰し合い。バーストしたら付けていた名前はすべてリセットされるため更に混乱する。
勝ち負け以前に一回プレイすると脳が疲弊する。
チーキーモンキー
動物坊主めくり。8種類の動物チップを袋から取り出し、同じ動物が被らない限り引き続けるチキンレース。結構頭からっぽで出来ます。
チキンレース系は意外と得意で、タヌキはなぜか負けなかったりする。
今回も意外と遊んだぞ。