六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

関西行はやはり六甲から

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20211106

9月以来の関西に帰ってきました。
関西に帰ったらやはり向かうのは六甲山の逆瀬川ルートです。

 

冬が近付くと寒さ対策の装備重量が増えたり、食欲の秋で体重が増えたり…
また、山頂に吹く風もキツくなり条件は悪くなります。
だいたいPR出るのは9末から10頭なんですが、今年は色々あり…。

 

今年は今週末がラストかなと珍しくまともにアタックします。

 

外はひんやりしてますが、寒くはない。
レッグウォーマーは邪魔ですが、外すとちょい寒いかなレベル。

 

逆瀬川駅スタート。タイミング会わせれたので西高までの信号は全てパス。
幸先良し。

 

今日はダンシングを少し多めに入れてみます。何処まで効果あるか?

 

甲寿橋の信号もパス。タイミングはバッチリです。

ここまでPRではないなりに良いペースです。

 

温度計まで少しペース落ちましたが、そこで崩れかけたポジション修正。

宝殿の激坂まで何とか踏ん張ります。


しかし宝殿時点でPRタイムから外れてきます。
ベストより重い総重量が効いたか、3日のダメージが残っているのか。

 

そのまま宝殿から尾根に回り込んだら向かい風に、挽回できないまま終了。

 

微妙なタイム。


シーズン過ぎたらなのか、久々でペース配分いまいちなのか、やはり難しい。

 

615練習会のメンバー皆さんと駄弁って終了。

 

楽しいですが、なんとなく不完全燃焼なライドでした。

まぁ、関西行の主目的はKSなので、贅沢は言えないんやけどね。


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