20230617 続き
アザミラインを走り初めます、がオキタクさんは先にスタートして行ってました。
開幕ダッシュの先の先?
鳥の絵までは一見なだらかな坂が続きます。前回わかったことはここで脚を使うと高確率で後半攣る…。
タイム狙いの、むらっち飛び出します。
ヅミさんとコレさんも続きます。
監督も飛び出していきます。
今回はタイムとか全く狙ってないので、社長とほかりんと淡々と登ります。
道際の演習場からはパンパンと発砲音。アザミラインらしい風情があります。
しばらくしたら監督が降りてきました。
四人でのぼります。ほかりんは酒続きで不調と言いますが、そう言いながらいつも千切り捨てられるので、適当に相槌を打ちます。
鳥の絵到着。少しだけ斜度がマシになりますが、まだ一合目ですら無いのがアザミラインの恐ろしさ…
監督再度アタック。タイムアップ目指してると。ここで自分からインターバルは、タヌキには無理です。
大沢崩れ越しに山頂がクリアに見えます。
無茶キレイ。しかし足付きなし目指しなので撮影する余裕なし。
写真はほかりんが撮ってくれてた。
監督が再度降りてきて、オキタクさんに追い付いたころ、馬返しへ。やっと一合目なのがマジおかしい。
蛇行しつつのぼります。温存していたオキタクさんと、ホントに調子悪いのか?なほかりんはペース上げていきます。
タヌキは自分のペースを崩さないように淡々と蛇行。
前も後ろも見えなくなり自分だけの世界。ただ転けないように前に少しずつ進む。
激坂区間は無の境地で乗り切る。
少し斜度が緩んだ残り3km。追い越す車を避けようとして踏ん張った瞬間右足攣る。
バランス取るために反対に重心変えたら左足攣る。
足付きは厳禁なので、ふらふらと耐える。
シッティングとダンシングを分けて散らそうとしたら違う部分攣る。
万策尽きた~
…とはしないためとりあえず我慢する。
一気にペース落ちる。
ここからはだましだまし進む。只攣らないようにペダルに脚を落とすことだけ考える。
無の境地その2。
なぜ登るのか?
だんだん哲学的問いになってきます。
いや、登り続けないと転けるからと言う即物的な解…。
五合目が近付き舗装がきれいになり少し斜度もマシになるが、ペースを上げたらまた攣る
しばらくしたら、社長、監督も到着。
今回参加者みなコンプです。
記念撮影
良い天気ですが、流石に肌寒いのが富士山。さっさと降ります。
下りはスバルラインに比べるとあっという間ですが、ディスクや無いと怖いんだろう。こんな時はとても恩恵。
下って道の駅すばしりで昼食。
ご飯大盛で少しリミッター外れている
ここからは246で一気にかえりますが、前方ではヅミさんの地獄引きがあったり、東名側道で、ヅミさん、ほかりん、むらっちに千切り捨てられて、一人になったりと
無事に?帰りました。
久々のアザミライン声かけで、皆さんに満足頂いて、たまには良いことしたのかな?
…などと自画自賛するという、
せっかくアザミに行ったのに、何事もなくに終わりにするつもりかよ!
と言う非難の声をうけつつ
おしまい