いまいち期待はずれでした。
あくまでもタヌキの感じたネガ内容なので、この本好きな方は以下は読まないでね。
人をタイプ別で分けて各々のモチベーションを上げるためには的な宣伝だが、実質タイプ分けされるのは二つのフォーカス(獲得か回避)だけで、あとはいまいちな考えかどうか、自信の有無だけで、どちらかというと困った人アーキタイプな内容。
やる気に関わるのは二つのフォーカスだけで、獲得は誉める、回避は(建設的に)批判する。(英語の批判的は「クリティカル」なのでちょっと意味的にはずれるかな)
あとは、いまいちな考え(評価を求める思考)を改める方法と、スキル身につけて自信を持てっちゅう話でした。
8つに分ける意味ないやんとかおもったのはタヌキだけか?
サクッと読める分、内容もそれなりでした。
ちなみに日本人にはモチベーションマネジメントは合わないとダニエル・ピンクのモチベーション3.0をかじった時に思ったことがある。