20231202
12月に入ってすっかり季節は冬。ヅミさんのお誘いに乗って、丹沢湖に紅葉を見に行くことに。
参加者は時間縛りの軍曹さんとASN教官(家庭の事情でDNSになっちゃいましたが)…
…以上
結局3人。なんか悪い記憶がよみがえるメンバーだ。
やはり忘年会明けシーズンなのでしょうか。
瀬谷に集合してスタート。先週とうってかわって刺すような寒さ。
真冬装備にしてきたのが正解だった。
軍曹の生足が目に染みる。
程々ではないペースで巡行。沖縄戦士二人の巡行はタヌキにはすでにインターバル。
吉岡道では少し蓋するが、寒いことには変わりない。
長後街道から小田厚を抜け、金目で少し迷いつつも、ゴルフ場を抜けて中井方面に。ない中央公園から中井周回のコースをたどる。全然道わかんない…。
そして、依然食べられなかった焼き芋屋へ。
おじさん火入れたばかりなので1030ごろまで出来ないよとのこと…。再度敗北。
松田のセブンまで抜ける。
芋のリベンジ
軍曹さんは15時ぐらいまでに帰れたらいいとのことで、ともかく丹沢湖まで急ぐ。
246に出てから軍曹先頭でペースアップ。まじきつい。
ヅミさんから踏みすぎと指摘を受けて、補正を意識しつつ。丹沢湖入り口。
東名の新道が頭上に見える。ちょっと怖いぐらいだ。
丹沢湖への登り、平坦は後ろにつくことで誤魔化していた、基本PWRの低さが露呈。一気に後退する。重力に魂を引かれた俗物である。
紅葉ではなくタヌキが狩られている。
へろへろになって丹沢湖へ。
紅葉は少し遅かったが、風が凪いでいるので湖畔は鏡のようになって青空を映している。今日はこの景色を見れたことで狩られた価値あったわ。
ぐるっと丹沢湖を回った後、すぐに下る。
お昼は近場の一休に行くことに。
すぐに一休
おすすめは猪鍋定食と聞いたので三人ともそれで。
みそ仕立てのすき焼きチック。旨い!
猪はしっかりした豚肉のようで臭みは全然感じなかった。
そのまま、大野山登り口のカフェリーフスに。
コッペパンにアンコはなかったがコーヒーも自家製パンもおいしかった。
(なぜか獣の糞を踏んで悲しいことになったが、それはまた別の話、またの機会にお話ししよう。)
帰りは246を突き進む。松田セブン前までは何とかついって行けたが、秦野に向かいアップダウンでついにその時を迎える
「その時、歴史は動いた」←動きません
完全に足が止まる。そのまま後退。ここは俺に任せてお前たちは先に行け!
何だか200Wも出なくなった。とりあえず完全に止まらない程度に何とか進む。
まぁ一人旅も気楽なもんだ。(もう、あのペースで走らなくていいんだ…)
善波で待ってくれていました。まじかよ。
死なず生きずのペースで引いていただきました。瀕死まで仲間にボコられてレベルを上げるFF2みたいだ…。
何とか246を走り切って本厚木に。軍曹と本厚木でわかれ、ヅミさんには近所まで引いてもらい何とか無事に帰宅しました。
時間は早めでしたが、強度は先日海鮮丼の1.5倍あったぞ…。
たまにはこういうのも楽しい…のか?
そして、靴から動物の糞をはがす作業があることを思い出し暗澹たる気分になるのでした…。