すっかり、読書日記ブログ…( ; ゚Д゚)
仕事忙しいのと、休日に雨なので、ネタが枯渇気味。
ズイフトも最近は黙々とSST練やFTP練中心のため、話題に乏しい…。
今週末も天気悪そうなのでコイツはヤバイぜ。
感情を支払うべき資本として、社会的な活動を、感情の贈与交換と定義するのは、なるほどと思い。はじめは面白かったが、パワハラやメンタルヘルスの話のへんから、学問の種としての視点が違和感があり、救いも解決も無いので、ナナメ読みする。(社会学の本であり、社会問題を解決する本ではないと言うことだ)
ライフハックにいたっては取って付けたような章だな。
倍返しと面と言って言えないでも、パワハラに対抗するには、証拠と、法律だな。とか思う。
メンタル病むとそれが原因になり、相手の罪を問いにくくなるのは勉強になった。
殺られる前に殺れと言うことか?
すこし殺伐とする気分になる本でした。
まぁ武器としてのメンタル系の知識を得ると言う意味はあるかな。
尊氏、正成、義貞 揃い踏みの8巻
今までの、だらだら感を払拭する怒涛の転回です。太平記の時代は名乗りをあげつつ、ある意味スポーツマンシップ的な戦から、乱戦的な戦争に変わっていく時期。
血生臭い闘いが続くのも特徴です。
そしてあくまでも太平記を読みとくスタンスで進むため、軍記モノの荒々しさと、仏教的な無情感が強く感じる巻でした。
一人一人の思いとは裏腹に世のうねりは続き、人々は翻弄されます。
武家側の三人の主軸揃い踏みですが、各々象徴的な描かれように思います。
尊氏は、源家の再興を目指してから、視点が高くなりすぎ、主役なのに一人称視点が無くなってます。
読者が感情移入出来ないところに行ってしまいました。戦前大悪人と呼ばれた人の昭和の時代での描き方はこうしかなかったのでしょうか。
ので実は後の不幸しかない二人が実は主役なのかと段々思ってきました。
正成は軍略については、この物語随一なのですか、あくまでも市井の普通人たれとする人物と描かれており、今後不幸しかみえません。読者からは一番寄り添えますね。
義貞は物語的なわかりやすさ(単純さ)に描かれており、これからの毀誉褒貶を思うとまた不憫です。
鎌倉の戦いに入って以降は、出てくる地名が自転車で良く走る所なので、坂の険しさとかイメージできる反面、今の風光明媚さから凄惨さを想像出来なかったりします。
ちなみに近代の発掘調査では、鎌倉市内を掘るとこの時代の合戦が由来と思われる人骨がゴロゴロ出るそうです。
国破れて山河ありなのですね。
苦行でした…(少々ネタバレ)
富野さんの病み期の作品か。
シーブックも、セシリーも、キャラクター皆なに考えてるかよくわからない。
そもそも初めのマイッツアーの独白にページ割きすぎ。尻すぼみ。
家族の!とか言うわりに家族の葛藤らしきものサラッと。
登場人物が皆一様に男女関係の縺れに起因して迷走するような展開に、人間関係の機敏よりもキャラクターの薄さを感じる。
それしか無いんかい!
かと言って、モビルスーツ戦は書かれない。
映画の唯一の見処、宇宙漂流するセシリーをバイオコンピュータで感じるシーンはそもそも無い。
映画わかりにくく残念だった記憶はありますが、オレ的にはこっちはもっとムリー。
まあ、本と言うものは好みだからな。
今時磁気の定期を使っています。
定期入れから出し入れで落とすリスクあるな、とか思ってましたが別の形で忘れることに。
いつも通りの帰宅、休日出勤で早く帰りたいのと、雨で傘とか手が塞がってるのとで注意力散漫だったのでしょうね。
普通に改札入って、電車乗って、降りて、財布出したら…( ・ω・)
定期ありません。
記憶を手繰りますが、動いたら場所はまだ覚えてます。
幸いにもまだ折り返し前の列車居てます。
乗ります。立っていた場所にはありません。
元の駅まで戻り、歩いた場所トレースして、入った改札に…
やはり、ありません…
まだ半分しか経ってないのに
(´TωT`)
期待薄ですが、始発駅の窓口で駅に入って無くしたこと、名前とか伝えます。
定期には電話ばんごうとか記録されてるので見つかったらそちらにと…
と、突然駅員さんから、のった駅の改札口どちらがわ?と聞かれます。
一応覚えてたし、一度探しに行きましたが、よくわからんなりに答えます。
なんか、一台改札機中に切符か定期を吸い戻した通知が出てるらしい。
吸い戻し??
どうも、今の改札機は無人対応の為か、捕り忘れた切符などを吸い戻すみたいです。
( ゚Д゚)
運航終了後、確認出来るので定期あれば連絡しますと…
(*´▽`*)
まだ返ってきてませんが期待でてきました。
…で普通運賃は徴収されました(-_-;)
次の日名古木のセブンイレブンでありましたと電話受けました。
この気分をヒルクライム能力に!
…なるわけありません。
まぁなんとか普通運賃のみで救われました。
以上、改札機の知らない機能を知ったと言うお話でした。
20201011
台風が過ぎました。関西にいる頃から、台風一過は乗りたくなるのです。
天気予報は曇り。雨や無かったら出撃です。今日はレース予定のメンバーが多いためかロードロLINEも静かです。
はじめは山中湖でも目指そうかと思いましたが、そこまでは、元気や無いのと、早めに帰って図書館行きたいので却下。
道もわかってるし、時間調整も出来るヤビツに行くことに。
たまには朝ごはんコンビニ以外です。
終わる前に月見マフィン
小田厚経由名古木へ。追い風で快適。台風の影響。帰りは…
今日はロード1台も居ません。
風はヤビツから吹き下ろし。山上は雲の中。
普通は避けるな。
クロスバイクの学生二人組が、アデクトさんに熱い視線。
「カッコいいですね」と
いや、今日はロード少ないからで、いつも集まってるロードの中では低インパクトですよ。
あまりに人少ないのでLINE送るとヅミさんから
裏ヤビツも行ってみることにしましょう。
一息ついてから、出発します…が、風強すぎ。サイクリングペース決定。
路面はウェット。霧雨降ってます。
下りかなり寒いんちゃうか?
人の気配の無い(車は居るけど)坂をもくもく登ります。
菜の花台までで先行してたクロスの学生さんパス。
菜の花台のコーナーで突風に煽られます。登りで。
天気も霧雨から小雨レベルに。
道もウェットと言うか時々川。
とりあえず、裏ヤビツに降りて宮ヶ瀬に抜けて帰ろうと思います。
そして峠。タイムは見てもない。
峠のてっぺんもかなり雨。素直に秦野に降りたほうが良いのでしょうが。
裏に逝くのです!!( ;`Д´)
心を折るかの如く何度も引き返せとの看板が。
道の真ん中のカエルによる妨害が。
しかし、かなり降りてきたよ。
俺は賭けに…
惨敗( ; ゚Д゚)
普通、看板は正しいです ハイ
結果として裏ヤビツを登る。
秦野へ下ります。てっぺんは雨でしたが、菜の花台からは路面も乾いてます。
ちょっと帰るには早いので、菜の花台までで登り返し。
一本目はラップも捕りませんでしたが、二本目は…あれ、なんか操作間違ったかな。
まあ、メガネ曇っとるからエエわ。
サイクリングよりちょいペースで菜の花台へ。天気は凄い良いです。
お昼になったのでそろそろ引き上げます。
帰りも小田厚。
ここでなんか距離計が止まってるのに気づきます。ラップと間違えてストップ押してました。
ログも華麗にワープしてます。
すっかり、やる気無くなります。
行きはよいよいでしたら、当然帰りは怖いです。完全向かい風独走。
全然速度でません。
まあどのみち通っても同じ結果かな。
そして、県22から境川抜けて帰りました。
結果としてはTSSで50~100くらい少なくでてそうでした。
数字的には回復走しなくてもよさそう、あくまでも、数字的にはですが。
なかなか良いダイエット走ができたので、やはり〆はこうじゃないと
おわり!