20221002続き
チーム編成です
帰路は2班と一人旅に別れます。
旅人ホカリンさんは嬬恋を回って輪行で帰り。実は一番良きかも?
確実な帰宅を目指す、オキタクさん班。
オキタクさん、社長さん、監督さんのチーム北海道にイネキンさん、高崎で輪行予定のミヤッチさん、タヌキの構成。うん、平和だ。
残った上弦班は「出来るだけ早く」帰りたい組。明らかにヤバい。KMTさんは此方に入りたがっていたが、今日もオレンジの方には決定権がないのでした…
┐(´д`)┌
家に帰るまでがロードロ合宿です
草津温泉内を抜けて、下っていきます。
とっても下り基調、あっちゅうまに八ッ場ダムまで。
トンネルを抜けて快調に進みます。膝も心配してましたが、問題は起こっていません。
往路で膝が悲鳴上げた区間も通過、休憩少なめで快調に距離を稼ぎます。
途中、休憩していた上弦班を抜いてみたり。高崎まで戻ります。
しかし暑い。寒暖差が物凄い、さすが日本で一番暑くなる群馬県。
(ちなみにブログを書いている7日には渋峠は雪降ったそうな…ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!)
高崎でコンビニで補給。
輪行のミヤッチさんとはここでお別れ、高崎からは東海道線で帰れるみたい。
こっちのがアリですね。
気付いたら三時前、暗くなる前に山伏峠を昇れるかが勝負です。
宵闇を進む
高崎を抜けて最後の山場山伏峠に向かいます。行きしなは山伏峠越えたらあまり印象ないなぁ。と、思ってましたが、それは復路では反転。意外と登り基調。
ちょっと監督さんのペースがきつくなって来たかなと、思ってたら先頭のオキタクさん、イネキンさんと開いてしまいました。
さらに社長さんのライトの電池切れ(タヌキの予備でなんとかなった)とかあり、すっかり日は暮れてしまいました。
タヌキは基本道を間違えるタイプ(そのわりに準備しない…)ですが、監督さんは慣れたもので暗がりでも自信もって間違ってないと断言
ありがたや~
そんな訳で暗闇の山伏峠を登る。ライトありますが、危ないので三人で固まって。先の見えない登りをワサワサ登るのは愉しく、監督さんもアゲアゲ。
関西で六甲を夜登ったりしてましたが、昼間辛い人で登れてしまう不思議。
安全第一ではあるのですが。
山伏峠完遂。あと峠はすこし
イネキンさんの源
山伏峠の下りは真っ暗なので注意して下ります。下りはかなり寒い。軽量化の為ウィンドブレーカ発送したのが悔やまれる。
更に寒暖差凄い。
山伏峠の入り口でオキタクさんとイネキンさんと合流。五人で巡航。
登りはあとは数えるほど、下り基調で青梅に帰ってきました。
とても空腹。ここで夕飯。少しは暖かいものをと丼ものにしました。
が、横でイネキンさん、カップヌードルカレーbigと、ヤキソバ。カーボン&カーボン。お好み焼き定食が状態の関西ダヌキも麺&麺は…。イネキンさんのパワーの源を知った…。
最後、やはり家に帰るまでがロードロ合宿です
先行組はラーメン屋でゆっくりしてましたが、30分ほど前みたい。徐々に帰宅報告をうけながら、帰路をすすみます。
あとは安全に。
途中、軍曹さんからライン
これか?
スタート地点近くでオキタクさん、イネキンさんて、246で社長さんと、保土ヶ谷近くで監督さんと別れます。
さすがにここまで来たら帰ってきた感じです。
膝の状態は悪くなく、何とか不発で帰り付くことができました。
かえすがえす皆様のお陰で走りきれました。
箱ヒルをブッチしたのはトホホですが、逝って良かった草津合宿。
今は長距離は…とか思ってますが、直ぐにまた行くぞ~とか思うんでしょう。
しかし、次は少しは付いていけるようにするぞ!
おしまい
おまけ
帰宅して直ぐにスプリンターズSと凱旋門賞の結果を…
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
禍福はバランスされるのね…
この件はまた